アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
109℉（約43℃）でも
寄り添うように咲いていた
白いオキザリスのお花です。
雑草のカタバミの仲間
「緑の舞」という名で
日本では
流通しているようです。
それにしても
お見事！
涼しいお顔で
こんなふうに乗り切りたいーー
暑いんですよぉ～
熱波きてるんで。。
サンディエゴから持ってきた
植物の中で
ただ一鉢だけ生き残っている
逞しさ。
葉っぱも
こんなに元気
⇓
朝のお日様しか受けない
比較的安全な場所にいること
そして
定期的に
葉や花が自然消滅して
地中に根だけが残り
お休みする
そんな特徴があり
お休み期間に力を蓄えて
暑さの中でも
こんなふうに持ちこたえちゃう。
・・学びます。
まさに
今の夫の状況。
夫の術後
1週間後のフォローアップで
手術を受けた眼圧は
見事に
正常値まで下がり
もう片方の目の手術も終え
翌日の
眼圧チェックで
こちらも
正常値まで下がり
白内障の手術により
緑内障が良くなる
・・というデータのある事は
知っていたものの
ここまでの道のりを考えると
本当にうれしく
手と手を取り合い
喜びを分かち合った。
ワタシの
3月から5月の帰国中
ひとりで
最低限の家事もしながら
超多忙だった夫。
頼りにしていた
右目は精一杯働いてくれて
関わっていた翻訳の納品
翌朝
右目が
全く見えなくなってしまった
・・のだとか
心配になって
緊急スカイプで
画面越しにワタシも確認。
ひどかった
左目より
右目がひどく赤くなって
思わず
今、そばにいなくて
ごめんね。
・・と涙がこぼれちゃった。
すぐに医師に連絡
手術の予定はそのまま
6月のはじめ
という判断で
言われた通りの
新しい目薬の投与によって
徐々に緩和したものの
長い運転には不安があったので
友人に相談し
ワタシの帰米時には友人運転で
迎えにきてくれた。
目を酷使する仕事で
読書好き
子供の頃から
左目が極端に悪かった
そんな夫は
今回は
心の底から
目を休ませなきゃ
と思ったらしい。
仕事関係者に
目の不調をお伝えし
仕事は
しばらくお休みすることにした。
体力温存と管理のために
ゆったりとした時間を
過ごす。
いろいろと
対応しなくてはいけない
案件はあるけれど
まずは
熱波や砂漠の強風の中
注意しつつ
安全な場所で過ごす
次に備える
そのことで
体の細胞ちゃん達は
癒されたことと思う。
目に関しては
術後1か月で
かなり改善する予定。
見守る者としては
体の変化を受け入れていく
こころの動きに注意が必要。
お互いに年を重ねていくこと
一緒に年を重ねていくこと
新しい経験を乗り越えるために
ワタシには何ができるのか
できる範囲で
おいしいもんを
こしらえて
心地よく過ごせるように
清潔を保ち
環境を整える
年を重ねるごとに
薬やサプリメントが増えたり
気になる事が増えたり
ワタシの年齢でも
グッときてるので
夫の年齢では
ググっときているはず。
おかげさまで
夫は
高齢者公的医療保険
（メディケア）
適応の診察、手術だったので
月々の保険料のみで
大きな負担はなし。
なぜか
術後の目薬3点のみ＄21の
負担だったけれど・・
安心して納得いくまで
何度でも
医師に連絡できる。
ワタシの
アメリカの年金受給はまだ
だけど
日本の年金受給がはじまったし
新たな段階にすすんだ
そう思っていて。
それは
若くないことの自覚
だったり
無理しない、できない判断
だったり
シニアの扉を開けた覚悟のような
・・
すべてが学び、だわ
そんな中で
夫の両目の手術完了
翌日の
眼圧チェックや診察も経て
いよいよ
次にすすむときがきた
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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現在
アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町
パームスプリングスエリア在住。
次回の帰国は
2024年秋の予定です。
鹿児島「癒し庵」
にて
あなたとご一緒できることを
楽しみにしています。
「癒し庵」は完全予約制
まずはご連絡ください。
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