鹿児島市「癒し庵」より
リッチゆかりです。
甲突川（こうつきがわ）
沿いを歩くと
穏やかな日常が
やさしく映ります。
ここ日本にも
ゆるやかな
インフレの波を毎回
感じつつ
まだ
やわらかさを感じるのは
なんともうれしい。
アメリカでは
9月の消費者物価指数（CPI）が
発表となり
日本経済新聞では
しつこい
高インフレを示す内容
となった
との記載が。。
この
しつこい
・・という言葉が
ワタシの実感と
ピタリとあう。
わかってる
上がっても
下がらない
インフレ再燃といわずとも
高止まりする
・・ということを。
米労働省の公表文から
前月からの伸びの75％以上が
住居費＆食品の値上がり
という現実に
アメリカの住まいのある
カリフォルニア州
パームスプリングス周辺の
様子も変わってきているのが
頷ける。
暑かろうが
砂漠であろうが
人々が
道ばたに座り込んでいる
住いを失った人が
あふれている。
水を求めて
個人宅の庭にある
蛇口から水をのんだり
水浴びをしてしまうこともある。
クラブハウスに侵入し
ジャグジーに入ったという
コミュニティ内の事件も起きた。
芝生や影があれば
そこで休息する。
茂みがあれば
こそっと隠れて用を足す。
哀しい。
個人宅の水使用も
クラブハウスのジャグジー使用も
芝生や影をつくる樹の管理も
茂みを汚すことも
所有者の財産を傷つける行為
なのだ。
清潔を保つために
業者に頼んで
清掃をする
この費用もワタシ達の
管理費から捻出される。
哀しい。
前年同月比で4.9％上昇した
住居費
ずーっと
高くなり続ける
・・という怖さは
賃貸時代
ワタシが最も恐れ
ストレスに感じていた点だ。
渡米後
20年以上の歳月をかけ
住いを所有
その責任と引き換えに得た
家賃よりも
コントロールしやすい
維持費。
それは
固定資産税や管理費
保険費がかかろうとも
修理など家の不具合に対し
100％の負担が生じようとも
老後の備えも兼ね
善い判断であったと
思う。
2020年2月
あのタイミングこそ
我が家のベストであった
実際
新聞記事文中にも
伸びは8月から縮んだが
3％で安定推移していた
新型コロナウィルス禍前の水準には
まだ遠い。
・・とある。
2020年3月から
すごい勢いで家の価格が高騰
ただでさえ少ない中古物件は
売値以上の値段で
取引される
・・という事態が
あたりまえになっていった。
あのままの賃貸生活で
「今」を迎えていたら
どうなっていたことだろう。
なんとか
暮らしているのだろうが
生きのびているだけで
メンタルが
どんなふうになっているか
想像ができない。
それくらい
アメリカのインフレの状況は
厳しい。
もちろん
パンデミックを機に
ものすごく業績を上げた
企業や個人の存在もある。
けれど
転落してしまった
そういう例は少なくないのだ。
今が何とか出来ているから
・・と
のんきなだけではいけない。
じぶんの城を創り
保っている人には
ある共通点があることに
気づいた。
学んで見習っていかなければ
・・
もう
新たな時代は始まっているのだ。
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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現在
鹿児島市「癒し庵」に
滞在中です。
期間は
2024年11月20日まで。
「癒し庵」は
完全予約制です。
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