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このタイミングで

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

羽田―ロサンゼルスの

フライト前

ランチとしていただいた

 

 すべてが

絶妙に「おいしい!」を紡いでいる

羽田空港・Hitoshinayaさんの

あさごはんです。

 

 

さて

  

前ブログ記事

カチッと聞こえるとき

以下の記載がありました。

 


我が家の場合

 

売主の事情で

購入手続きを始めて決済までに

約4か月かかった。

 

2月20日・購入の申し込み

 

2月24日から日本へ帰国。

 

6月16日に帰米し

6月17日・銀行でのお支払い終了

6月18日・契約締結

6月19日・鍵の引き渡し。


 

 日本に帰国していたので

その間

アメリカの物件購入の手続きが

進まずに

4か月かかった

・・ということではなくて?

 

という質問を受けて。。

 

わかりにくくて

ごめんなさい。

 

ワタシの帰国中もね、

契約締結に向け

すすんでいたんです。

 

帰国の予定は

予めにわかっていたので

 

締結に必要な書類の

代理サインの委任状を

弁護士に依頼する

 

その手続きをしたうえでの

日本への帰国。

 

我が家は

ひたすら売主さんの手続きが

終わるのを待っていて

 

・・

 

不動産仲介業者の方が

 

おそいよね、待てますか?

ほかの物件捜しましょうか??

 

と何度も

提案してきたくらい

待たされたわけなのだけど

 

・・

 

いや

 

この条件でこの価格での売買

 

今後は望めないだろう

 

・・という

 強い思いから

 我慢強く

待ちましたっ!

 

 

売主さん側は

コチラの状況

(今、契約者の一人のワタシが

アメリカを離れている)

ということは

まったく知らず

 

偶然にも

 

ワタシの帰米と同時に

すべてが整い

流れだし

 

ゆえに

 

弁護士に依頼する必要もなくなり

 

その分の費用も節約できた

 

・・というわけ。

 

 

時は

パンデミックの真っ最中。

 

日本へ帰国して約3週間後の

2020年3月11日 

 

WHOによる

これはパンデミックという認識の発表

 

帰米のための6月の

 

成田ーサンディエゴ

JAL便は欠航となり

キャンセルを余儀なくされた。

 

他の方法を検索中

 

片道の運賃が

エコノミーなのに

$4400

(今のレートで約69万円)

 

・・という

とんでもない価格で断念。

 

ユナイテッドのマイレージが

片道分たまっていたので

 

それを利用した

 

そのころ

サンディエゴに住んでいたものの

直行便がなかったので

ロサンゼルス国際空港まで

帰ってきた。

 

幸いにも

 

鹿児島ー羽田のソラシドエア便は

 その日

ワタシが予約していた便のみ

飛んでくれたのだ。

 

 

泣いた

 

そして

 

ありがたくて震えた。

 

何かが起きても

他に方法のあるありがたさ。

 

 

この経緯があって

砂漠の家の契約締結なのだ。

 

 

そして

 

それから2年半

 

思うように

日本へ行くことができなかった。

 

その

渡航できない日々を前に

ありがたい

出来事が

 

・・

 

運の流れ

 

に、つづく

 ●

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

 

現在

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町

パームスプリングスエリア在住。

 

 

次回の帰国は

2024年秋の予定です。

 

鹿児島「癒し庵」

にて

あなたとご一緒できることを

楽しみにしています。

 

 「癒し庵」は完全予約制

 

まずはご連絡ください。

 

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