運の流れ

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。 

 

小さな暮らしが華やぐ

ブーケです。

 

いつまでも

我が家が購入できる価格で

ありますように

 

・・

 

さて

このタイミングで

の、つづきです。 

 

あのときから

4年が経ったのね。

 

・・

 

2020年は

アンテナがピーンと

張っていた

 

感覚が

研ぎ澄まされていた

 

そんな1年だった。

 

2020年1月1日に

雷に打たれたような

強い衝撃を感じた

 

「たった今離れなくちゃ」

「変えなくちゃ」

 

これは

 

そのころ住んでいた

アメリカの賃貸の部屋で

感じたことだ。

 

そのとき

 

今後の大きな変革に対し

リスクを減らそう

 

そんな心の動きもあり

 

2020年のうちに

日本の小さな不動産は

換金しよう

 

そう思った。

 

同時に

いつもお世話になっている

鹿児島の不動産担当さんに

メールを送った。

 

 

運よく

鹿児島滞在中に決済が

できますように

 

・・

 

このタイミングを逃しては

いけない

 

想いが通じたのか

 

必要とする人が現れた。

 

2020年3月22日・申し込み

2020年4月15日・契約締結

 

おかげさまで

鹿児島滞在中に手続きができた。

 

 

1人暮らしの

シニア世代のお母さんが暮らす部屋

 

として

 

息子さんと一緒に

手続きに現れた買主さんとは

 

にこやかに手続きを終えた。

 

お部屋は狭いけれど

 

片付いていれば

 

大人3人くらいでも

お茶を飲んだり

カンタンな食事をしたり

 

全く問題なく

 

お子さんが遊びにきても

一緒に過ごすことはできる。

 

投資用の物件として

扱われる事の多い

ワンルームや1Kのお部屋は

 

若い人たちが住む

という

イメージが強かった

 

けれど

 

節約的な

シニアの暮らしに必要な物件

 

として

 

住む人達の属性が

かなり

変わってきている。

 

 

不動産担当者が

 

しみじみ

 

 

数年前

ゆかりさんがおっしゃった

通りになりましたね!

 

 

 

そう言った。

 

2014年

母の介護のために

鹿児島での住まいとして

選んだのが

この物件の隣室だった。

 

同じく1K。

ほぼ同じ間取りだ。

 

その後

 

仕事場「癒し庵ゆかり」

として

 

また

 

夫が

鹿児島に来た時の

部屋として

運よく2部屋つづきで

所有することに

 

年間の維持費と

 

ホテル代

ウィークリーマンション代を

比べると

 

長期滞在型の

ワタシたちには

 

都合がよかった。

 

今現在の「癒し庵」購入後

 

1部屋は売却し

1部屋は貸し出した。

 

愛おしいお部屋

 

じぶんで暮らしてみたからこそ

そのよさを感じていて。。

 

固定費が安いこと

 

それがどれほど

シニアの生活を

助けることとなるか

 

2015年頃だったか

その実感から

 

♥♥

 

今後はもっと

シニアの住まいとしても

求められるのでは?

 

♥♥

 

と言ったとき

 

不動産担当者は

いぶかしそうに

首をかしげていた。

 

♥♥

 

うふふ*そうなるわよ~

 

♥♥

 

そう言って

ワタシは笑った。

 

そのことを

不動産担当者さん

覚えていたらしい。

 

 

今や

 

ミニマリスト

シンプリスト

 

住いも

 

タイニーハウス

 

が注目される時代。

 

二極化がすすむなか

需要がある。

 

そのことは

とても意味があること。

 

 

ユニットバス、洗面、トイレが

一緒になった

3点セットの浴室も

 

愛おしくて

ありがたくて

節約的でうれしかった。

 

賃貸にだすとき

担当の若い女性スタッフが

 

3点セットなので

借り手がつきにくいです。

 

と言ったとき

 

ワタシはきっぱりと

即答した

 

♥♥♥

 

お掃除がしやすく

とても

節約的なんですよ。

 

そのことを好む人を

ぜひ

捜してくださいね。

 

♥♥♥

 

と。

 

捜している人

必要な人に

お伝えしていくしか

道はない。

 

 

そんな思い入れのある

最初の1軒目は

 

60代の男性に引き継がれ

 

そのお隣は

 

70代の女性に引き継がれた。

 

 

そして

 

もう1軒。

 

 

オーナーチェンジというカタチで

売却する作業。

 

10年以上

同じ方が借りていているその部屋は

ワタシもオーナーチェンジで購入。

 

 

家賃収入を得ることができ

母の介護のための

交通費や諸経費に活かせた。

 

物件を市場に出す前に

 

長く住んでいる借主さんに

 

購入については

お考えではありませんか

 

と、不動産担当者をとおし

お声がけしてみた。

 

そのまま住めて

 

将来結婚などで

ライフスタイルが変化しても

売却できる。

 

たいそう興味を持って

かなり細かく詳細を聞いたよう

 

なのけれど

 

いざ、お会いしてお話しましょう

 

・・という段階になって

約束の日の朝

お断りの電話があった。

 

物件があっても

 

機会があっても

 

ご本人の気持ちが

寄り添ってこなければ

 

この機会は他の人に

バトンタッチ。

 

そして

 

そのバトンを受け取った人に

ついに

出会えた。

 

時間が少しかかったけれど

 

帰米直前

 

2020年6月11日(木)午後に

申し込みが入り快諾した。

 

土・日を挟んで

6月16日(火)に鹿児島を離れる

 

という

 

タイトなスケジュールだった。

 

 

 

ずっと

鹿児島でお世話になっている

 

不動産担当者さん

 

司法書士さん

 

との呼吸はぴったんこ。

 

本当に本当に

 

感謝の気持ちで

いっぱいであります。

 

 

事務所へ伺い

委任状の手続きをするにしても

 

 超多忙の

司法書士さんに無理を言って

 

たまたま

 

ほんのちょっと時間が

空いていたところを

 

土砂降りの中

タクシーで駆けつけたっけ。

 

駆けつけたとき

 

不動産担当者さんから

概要は

すでに伝わっていて

 

こちらは

多くを語らなくとも

 

必要書類の説明を受けながら

 

出された書類に

署名捺印。

 

スルスル

 

スルスル

 

進んでいった。

 

 

すべてが

 

ほんの少しでも

時間がずれていたら

契約締結に至らなかった。

 

そして

 

関わるスペシャリストたちの

行動力と知恵

温かな気持ちがなければ

契約締結に至らなかった。

 

仕事だから‥と

言ってしまえばそれまで

 

けれど

 

それだけではない

想いも存在した。

 

 フライトの前日

6月15日(月)

 

宿泊する

中央駅前「ソラリアホテル」

ロビーにて

不動産担当者さんと

最終の待ち合わせ。

 

オーナーチェンジ物件の

お取引を最後に

違う部署への移動が決まっていた

担当者さんから

 

♥♥♥♥

 

 何としても

やりきりたかった!

 

ゆかりさんの仕事を終えて

次に移りたかった!!

 

♥♥♥♥

 

という言葉が飛び出した。

 

チームとして心がひとつになった

気持ちの良い仕事ぶり

 

尊敬できる若い人に出会うとき

 

心が震えるものですね。

 

きっと

どこかのポイントで

またご一緒できる

 

そんなイメージがある。 

 

やりきった

 

その充実感いっぱいに 

予定通りアメリカに戻り

 

後日

 

契約締結は

所有者本人(ワタシ)抜きで

無事執り行われた。

 

その売却費用から

 

諸経費を精算し

 

問題なく

振込も終了。

 

当然

 

税理士さんに

前もって確認し

 

利益のなかから

譲渡税の手続きも行った。

 

書類のやりとりは

不動産担当者さん自ら

手渡しで

税理士事務所へ届けてくれた。

 

 

これから

 

アメリカの物件がリフォームに入る

 

・・という

 

絶妙のタイミングで

利益を受け取る事ができた。

 

地方都市の

ちいさな物件の売却のおはなし。

 

なので

 

小さな額ではあるけれど

 

全ての物件が

利益を生み出したこと

 

活かせたこと

 

換金したいときに

売却できたこと

 

そのことが

本当にありがたかった。

 

信頼し

管理運用を任せてくれた夫も

心から喜んでくれた。

 

そして

 

その利益をドルに換える作業は

4年前と今では

 

こんなに違いがあるのだ。

 

・2020年平均円相場・

106.74円

 

100万円の場合→9368.56ドル

 

・2024年平均円相場・

(5月現在)

150.76円

 

100万円の場合→6633.06ドル

 

数字で比較すると

胸が締め付けられる。

 

 

取引には

諸々の手数料もかかるわけで

 

日米を行き来するお金は

まさに

生きている!

 

 ●

  

きっとこれから3年は

大波が来るだろう

 

そう思えて

 

固定費のかかるものを

整理したのも2020年。

 

それから

 

2年半

鹿児島に行くことはできなかった。

 

 

運の流れは

 

小さな生活を守るのに

必要なものを

運んできてくれた。

 

ささやかながら

確かな豊かさが

どれほどありがたいものか

 

教えてくれた。

 

すべては

 

じぶんの心に従う

 

すると

 

よい塩梅になっていく

 

ということにつきる。

 

・・

 

使いやすい石鹸

 

に、つづく 

 ●

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

 

現在

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町

パームスプリングスエリア在住。

 

 

次回の帰国は

2024年秋の予定です。

 

鹿児島「癒し庵」

にて

あなたとご一緒できることを

楽しみにしています。

 

 「癒し庵」は完全予約制

 

まずはご連絡ください。

 

● アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。 

 

 ●

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

 

現在

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町

パームスプリングスエリア在住。

 

 

次回の帰国は

2024年秋の予定です。

 

鹿児島「癒し庵」

にて

あなたとご一緒できることを

楽しみにしています。

 

 「癒し庵」は完全予約制

 

まずはご連絡ください。

 

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